4年生 図書室の達人になろう

国語科の学習で図書館の工夫を学ぶ4年生は、学校司書の今野先生に学校の図書室についてお話ししていただきました。

題して、「図書室の達人になろう」です。

使い慣れている図書室でも,以下のような様々な工夫があることを知ることができました。

1つ目に、本の背ラベルを分類法に基づいて整理していることです。

2つ目に、お薦めの本だったり、新しい本だったりと本を紹介するコーナーを作っていることです。

3つ目に、コンピュータの検索によって本を探すシステムを活用していることです。

さらに、この3つにプラスして本以外にも新聞と雑誌、郷土資料も取り扱っていることについても知ることができました。

また、クイズ等を用いて、振り返ったりもしました。

「みんな本の達人になれたかな」という学校司書の問いかけに「なれたー」という頼もしい答えが返ってきました。

本来なら図書室で行いたかった授業ですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため教室で電子黒板で写真や映像を使って実施しました。

学校司書の今野先生,ありがとうございました。