いきているって・・・1年1組道徳の授業より

本日の5校時目は、福島大学附属小学校の小柳 竣先生においでいただき、1年1組で道徳の授業をしていただきました。

生命尊重について1年生なりに楽しく、真剣に学習する機会となりました。

今日の学習は、漫画家「やなせたかし」さんが作詞した「手のひらを太陽に」の歌詞を通して、「いきていること」についての考えを深めていく学習でした。

自分で考えたり、考えたことを友達と話し合ったりしながらたくさんのことを考えました。

「生きているからできること」

・自転車に乗ること

・食べること

・みんなとごはんを食べること

・友達と遊ぶこと

・しゃべること

・笑うこと

・泣くこと

・体育ができるということ

・歌うこと

「自分のこと」「人とのかかわり」を視点に当たり前のことで見過ごしがちな「生きている証」を実感することができました。

すばらしい1年生の姿でした。

 

放課後は、小柳先生を講師として、研究会を行いました。

普段から悩んでいることや疑問に思っていることなどについて教えていただくことができました。

今回教えていただいたことを今後の石神二小の道徳の授業に生かしていきたいと思います。