吹奏楽コンクール

先日、7月10日の昼休みに壮行会を開いて激励した吹奏楽部が、7月14日(日)にゆめはっとで相双支部大会に出場してきました。

そこで、なんと! 金賞をいただいた上、県大会の出場権を獲得することができました。

 そんな、すばらしい結果を出した吹奏楽部の当日の1日をふり返って紹介したいと思います。

まずは朝の学校での練習です。

朝早くから学校に集合し、最後の仕上げを行いました。

みんな、いつも以上に真剣な表情です。緊張感があります。

ゆめはっとへ移動です。子どもたちの緊張はどんどんと高まっているようです。

楽器の搬入は、保護者の方にもお手伝いいただきました。大きい楽器や子どもたちだけではとても手が足りなくなる打楽器など、大人の手をお借りすることができてとても助かりました。

その後、チューニング室で最後の音出し・音合わせを行った後、とうとう本番です。

本番の様子は限られた一部の関係者以外撮影禁止のため、写真でご紹介することはできませんが、子どもたちは精一杯の演奏をしてきました。

その結果が金賞、そして県大会出場権の獲得、というわけです。

コンクール終了後、学校に戻ってくると校長先生や引率した先生方にあいさつとお礼を伝えます。先生方からはねぎらいの言葉が贈られました。

みんな、やりきった晴れ晴れとした表情をしています。本当におつかれさまでした!

連休明けの7月16日(火)、昼休みに部長・副部長がそろってコンクールの結果の報告とたくさんの協力・応援の御礼にやってきました。

すばらしい結果を報告することができてとてもいい笑顔の部長・副部長です。校長先生も、顧問の青田先生もとってもいい表情。

吹奏楽部のみなさん、おめでとうございます! 県大会に向けてこれからも頑張ってください!