食物アレルギー対応シミュレーション研修

11月24日(火)の放課後、今年度2回目となる食物アレルギー対応に関する職員研修を行いました。

今回は、児童が発症してから救急車が到着するまでの動きを確認するシミュレーション研修でした。

保護者に連絡をしたり、症状を5分おきに記録したりする中で複数の職員による連携の大切さを実感しました。

子どもの命を預かる立場として、迅速に適切な対応ができるよう真剣に取り組みました。

これからも事故防止に努めつつ、緊急時には子どもの命を守れるよう研修を重ねていきます。

食物アレルギーは命に関わることもあります。保護者の方には、アレルギーに関して気になることや心配なことがある際には学校にお知らせいただきたいと思います。