アンサンブルコンテストの壮行会を行いました。

12月9日のお昼休みの時間に、吹奏楽部の6年生が出場するアンサンブルコンテストの壮行会を行いました。

出場する打楽器、木管楽器、金管楽器のみなさんが三重奏を披露してくれました。

    

打楽器のパートの3人です。お互いの目を見ながらリズムを取ろうと頑張っている姿がとてもかっこよかったです。

ティンパニ、ボンゴ、スネアドラム、サスペンディッドシンバル、それぞれの楽器の音が重なってとても迫力のある演奏でした。

    

続いて金管楽器のパートの3人の演奏です。トランペット、ホルン、トロンボーン、3つの楽器の音色がきれいに重なり、一体感のあるとても素敵な演奏でした。

    

最後は木管楽器のパートの3人の演奏です。フルートを音色がメインとなり、クラリネットとサックスがその音色をきれいに支えるような演奏でした。体を揺らして曲のイメージを表現する姿が印象的でした。

 

楽譜には、演奏のポイントやコツなどが隙間なく書かれており、普段の練習をいかに一生懸命行っているかが想像できます。

12月13日の本番に向け、さらに洗練された音色を奏でられるように残りの期間も練習に励んでほしいと思います。

学校の児童、先生全員で応援しています。

本番も頑張ってください!