旗指物つくり

6年生の学習の様子です。

運動会の行う「神旗争奪戦」で使う旗指物作りを行いました。

南相馬市博物館の方にお越しいただき、野馬追と旗についてお話をお聞きして作成に取り掛かりました!

旗指物には、遠くからでも一人ひとりを見分けることができるように、戦場の名札のような役割があります。

それぞれ、信仰対象になっていた星や神仏、強さ秘めた動物など、さまざまな模様があるのが特徴です。

 

相馬野馬追の総大将がつける「黒地に日の丸」の旗には「この世の闇を照らす太陽」という意味があるようです。

みんなはどんな思いを込めたデザインにしたのかな?

運動会で、旗指物が出揃うのがとても楽しみです!