6年生 思春期教室

11月6日の3校時、市保健センターの保健師の方をお招きし思春期教室を行いました。

大人への移行期である思春期に起こる体と心の変化や、受精から赤ちゃんが生まれてくるまでについて教わります。

命のはじまりである受精卵が紙に画びょうを刺した穴の大きさと知って、とても驚いている様子です。

また、本物と同じ大きさ・重さの赤ちゃんの抱っこ体験もしました。

頭が重い赤ちゃんを落とさないように、一生懸命に抱っこをしていました。

最後に、自分たちの命がどのように始まって繋がっていくのか、命のバトンのお話も聞きました。

今回の授業を生かして、これからもお父さんとお母さんから繋がった自分の命を大切にしていってほしいと思います。