郷土料理を学ぶ

4年生総合学習の様子です。

現在「郷土料理」について学習を進めています。

今日は南相馬市の郷土料理「ベンケイ」についてです。

ベンケイは大根と芋がらを炒め酢、しょうゆ、砂糖、赤トウガラシなどで味付けした料理で、かつては正月の保存食として重宝された料理です。

栄養教諭が作る様子を見たのち、試食も行いました。

「苦味があるけど、クセになりそう!」

「酢と甘さがちょうどよくて美味しい!」

食すことで感じる学びもあったようです!

また、生の芋がらも手に取ってみましたが、繊維や香りがネギ似ていることに気づいたり、五感を活かした学びができました!