学校日誌

会議・研修 「み:見守る目・導く手」(1)

 生徒達に心がけさせている「い・し・が・み」の「み」は、「み:自ら学ぶ・自ら考える」(いわゆる「主体的な学び」)ですが、それを実現するためには、教師の「み:見守る目・導く手」が欠かせません。

 今日は、3年生の社会科(公民)で互見授業(研究授業)を行いました。

 「基本的人権の尊重」は憲法の基本原則でもありますが、インターネット等の急速な発達によって新たな問題点も見えてきています。そんな、生徒達にとって身近な課題について、活発に意見を出させながら学び合いを成立させていました。