学校日誌
租税教室を開催!<3年生>
本日、相馬市の税理士佐藤達雄さんを講師に招き、3年生社会(公民)の授業において、租税教室を行いました。国民生活や経済社会と密接に関連する税は、私たちの暮らしや社会に欠かせない多様な公共サービスを提供する国や地方公共団体の活動の財源であり、国の様々な制度の中でも根幹的なものです。社会や国を支える税の意義や役割を深く理解し、税を通して社会や国の在り方について考える租税教育は、極めて重要なことであると考えます。3年生一人一人が税の意味や仕組みを知る貴重な学びになったようです。
<税の仕組みについて講話をする佐藤達雄さん>
<税金がなくなった場合の生活は・・・>
<模擬1億円:重かったでした!>