H26 学校の様子

防犯教室

 今回の防犯教室では、2つのことを勉強しました。

 一つ目は、不審者が校舎内に進入したときの対応の仕方です。不審者役の先生の、迫真に迫る演技。それをさすまたで押さえる先生方のチームプレー。
 近くの教室では、担任が鍵をかけ、机や椅子でバリケードを作り、子どもたちが教室の隅にかたまって避難。
 緊迫した空気での訓練が行われました。

 二つ目は、登下校中などに不審者から声をかけられたときの対応の仕方です。
 
 「いか・の・お・す・し」の5つがポイントです。
 「ついていかない・車にらない・おごえを出す・ぐにげる・らせる」です。 
 中でも、車と違う進行方向に逃げること、すぐに知らせることが大切だということが分かりました。
 自分の身を自分で守れるように、心がけてほしいです。