H26 学校の様子

ワンパク大学

  「子どもの健康を守る安心・安全対策支援事業」として、東京の『ワンパク大学』から、4名の先生方が来校されました。この事業は、子どもたちの体力向上を目的として、運動の楽しさや気持ちよさを味わわせるために行われています。

 秋晴れのさわやかな空の下、子どもたちは思いっきり身体を動かしていました。



 異学年のグループを作っての「子とり鬼」では、逃げ方を相談しながら、つながっている友達のことを考えて楽しんでいました。身体を動かすだけではなく、友達との関わり方を学ぶことができたと思います。

 「おおかみがきたぞ」では、どの子も本気になって逃げていました。普段はもの静かな子も、大きな声をあげて、楽しそうに走っている様子が印象的でした。

 最後に歌った、全員で輪になっての「ぼくらはみんな生きている」。動作をしたり、肩を組んだり、友達との仲間意識が深まったように感じました。

 汗びっしょりになりながら、本気で遊ぶ子どもたち。
 その顔は、清々しい笑顔であふれていました。思いっきり身体を動かすって、気持ちいいことなんですね。
 休み時間や学級活動の時間に、ぜひ実践していきたいと思います。
 三好先生を始め、4名の先生方、ありがとうございました。