チャレンジ!!キラリと輝く 自分、友達、学校、ふるさと

伝え合い、対話的な学びを目指して

今年度の重点目標

「自分たちのがっこうを もっと自分たちの手で」

~気づき 伝え合い ともに行動しよう~

普段の授業の中でも、伝え合い、対話的な学びの授業を目指しています。

1、2年生の体育の授業では、「宝物鬼ごっこあそび」に取り組みました。

タグラグビーの要素を取り入れた鬼ごっこゲームです。

敏捷性と基礎体力を育成できます。

一回戦が終わるとチームの動きに関して「もっとこうしたら良いな」という考えを引き出します。

そこで、作戦タイム

感染予防のため大きな声は出せないので、磁石を動かしながら自分のアイディアを出し合います。

そして、チームとしての合意形成を図ります。

ルールを変更したり確認したりすることも大切ですね。自分や友だちの考えを生かした作戦だからこそ、二回戦も、大盛り上がりです。

たくましい体、かしこい頭、協力する心を育む体育でした。

また、3階廊下にはこのようなホワイトボードがあります。

児童会委員会の活動について、文字を通して伝え合っています。

日頃の活動への感謝や、改善点などを伝え合っています。

生活の中から、気付き、伝え合い、ともに行動する実践ですね。週替わりの掲示板で伝え合っています。

コロナ予防対策で時間的余裕のない日程の中でも、このように工夫して伝え合い、対話的な学びや特別活動が出来るよう取り組んでいます。