こんなことがありました!

大甕小の一コマ(11月28日)

 11月28日(水)の大甕小学校の様子をお伝えします。

  まず、2年生と1年生が、交流しました。2年生が、国語の学習で学んだことをもとに、自分達がつくったおもちゃを説明したあと、実際に1年生が遊ばせてもらいました。お土産におもちゃまでもらってとても喜んでおりました。2年生さすが!

そして、今日は、6年生のふるさと学習が行われました。南相馬市博物館の学芸委員の方にお出でいただき、伝統文化(野馬追い及び盆唄)についてくわしく学ぶことができました。

クイズを織り交ぜていただきながら楽しく、解説もわかりやすく、教えていただきました。

みなさんもきっとわかっていることでしょうが、確かめてみてください。

ほとんどが、原っぱだったのです。

続いて、江戸時代の野馬追と明治時代の野馬追の違いは?(絵から)

野馬追に出ている人が、相馬地方の代表として、相馬地方の平和をお願いするためにやっているということがわかりました。

神旗に触れさせていただいたり、兜をかぶらせていただいたりしました。

最後に質問タイム。

 改めてふるさとのよさ、すばらしさに気づくことができました。