3~6年生の放射線教育を行いました 投稿日時 : 2017/11/17 大甕小-一般 16日は3~6年生の放射線教育を行いました。県環境再生プラザと市の健康づくり課の支援を受け、各学年ごとに放射線や地域の課題について学習しました。・3年生は霧箱を使って、アルファ線を観察しました。※アルファ線は数cmしか飛ばず、紙等で容易に遮断されますので実験による被ばくの心配はありません。・4年生は、温泉の湯の花や鉱石、乾燥コンブや肥料などから出る放射線を測定器を使って調べました。・5年生は校地内のいろいろな場所を、ガンマ線測定器で調べ、安全な環境であることを確かめました。・6年生は、福島県が受けている風評被害やその解決策について、グループ討論でアイデアを出し合いました。
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