こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(7月5日)

▼第5学年の学習の様子です。
家庭科「ひと針に心をこめて」
「小物づくりをすること」をテーマに活動していました。子どもたちは、プリントによるまとめ、練習用布を利用した手縫い練習を済ませてから、次の段階として、小物づくりに挑戦していました。

 

 

▼第1学年の学習の様子です。
体育科「ゲーム(鬼遊び)」
「チームに分かれて鬼遊びをすること」をテーマに活動していました。子どもたちは、「くもチーム(仰向けで四足歩き)」「かえるチーム(跳んで両手で体を支持して足打ち)」に分かれて、相手にタッチし、チームの仲間を増やしていくルールの鬼遊びを楽しんでいました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。
算数科「表とぼうグラフ」
「表の読み方とかき方を知ること」をテーマに学習していました。子どもたちは、題名「自由研究調べ」の表の「たて」と「よこ」の枠が何を表すのかを考えながら、3つの表から正しい数字を入れていました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
社会科「天皇中心の国づくり」
「巨大古墳と豪族の関係について知ること」をテーマに学習していました。子どもたちは、これまでの学習内容とのつながりを想起しながら、古墳がつくられた目的や理由についてまとめていました。

 

 

▼第2学年の学習の様子です。
国語科「学習のまとめ」
「単元のまとめをすること」をテーマに学習していました。子どもたちは、返却されたワークテストについて、説明を受けながら再度確認し、学習内容の理解を深めていました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
社会科「ごみのしょりと利用」
「しげんごみやそ大ごみは、どのように再利用されているのかを調べること」をテーマに学習していました。子どもたちは、教科書の記載内容や資料から、再利用の仕方について調べ、まとめていました。

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「ごはん」「牛乳」「てつっこひじき」「たいのあまずに」「ちゅうかサラダ」でした。

 
今日のひとくちメモです。【中華の献立】
日本の食事は大きく分けて「和食」「洋食」「中華」がありますが、どれもそれぞれのよさがあります。昔の中国では温かい料理を食べることがマナーとされていたため、油を多く用いて強い火力で調理する炒め物がよく食べられていたそうです。日本で食べられている中華料理は、日本人好みにアレンジされたものが多く、今日の真鯛の甘酢煮は、いつもの酢豚の豚肉を愛媛県産の真鯛に変えてアレンジしたものです。コロナ禍で出荷が停滞した国産食材を応援するというプロジェクトから、真鯛が今回の給食に取り入れられています。