こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(6月22日)※ 児童会活動、図書室の様子を含む。

▼児童会活動の様子です。
朝の時間を利用して、放送により各委員会からの活動計画発表が行われました。代表委員会・放送委員会・体育委員会・保健委員会・図書委員会・美化委員会の各委員長からの発表でした。その後、代表委員による「いじめ根絶宣言」と全校生による復唱を行いました。

 

 

 

 

 全校生に向けて堂々と発表していました。

▼第1学年の学習の様子です。
体育科「体つくり運動(多様な動きをつくる)」
「運動身体づくりプログラムの動きを覚え、運動の仕方になれること」をテーマに活動していました。子どもたちは、自分の順番がくるとすぐに隣の友だちと両手間隔をとり、スタートの準備をしていました。次の活動への取りかかりが短時間でできるようになってきています。

 

 

▼第5学年の学習の様子です。
家庭科「ひと針に心をこめて 手ぬいのよさを生活に生かそう」
「これまでの手ぬいの学習の成果を生かして小物づくりをすること」をテーマに活動していました。子どもたちは、作りたい小物の形や仕上がり、使いやすさをイメージしながら、ぬい方を工夫して取り組んでいました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
国語科「言葉を選んで短歌をつくろう」
「“たのしみ”がもっと伝わるように表現を工夫すること」をテーマに学習していました。子どもたちは、たとえの表現や並べ替えの表現を取り入れながら「五・七・五・七・七の三十一音」に自分の思いを込めていました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
理科「天気と気温」
「気温の測り方を学ぶために、まず温度計の読み方を知ること」をテーマに学習していました。子どもたちは、温度計の目盛りをもとに、なぜその読み方をしたのかを理由づけしながら発表したり、自分の考え方と比べたりして理解を深めていました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。
算数科「わり算」
「60枚の紙を3人で同じ数ずつ分けると、1人分は何枚になるかを考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、60÷3という式を立て、答えがどうして20になるのか、その説明を自分なりに考え発表し合いました。

 

 

▼第2学年の学習の様子です。
書写「点や画の組み立て」
「点と画の名前を覚えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、てん、たて画やよこ画、おれ、はね、はらい、まがり等の画を覚え、その文字をていねいに練習した後に先生の確認を受けていました。

 

 

▼第二図書室の様子(一部)です。
黒板を利用した季節の掲示、どんな本があるか見やすくするための本棚の展示、貸出や返却の仕方の表示等、学校司書の先生(南相馬市立図書館)に進めていただいています。

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「ごはん」「牛乳」「ひじきのつくだに(麦)」「すぶた(卵)」「ちゅうかサラダ」でした。

 今日のひとくちメモです。【中華の献立】【佃煮】
日本の食事には大きく分けて「和食」「洋食」「中華」がありますが、どれもそれぞれのよさがあります。昔の中国では温かい料理を食べることがマナーとされていたため、油を多く用いて強い火力で調理する炒め物がよく食べられたそうです。日本で食べられている中華料理は、日本人好みにアレンジされたものが多く、今日の酢豚も給食用にアレンジした酢豚で、昨年度好評だったものです。
佃煮は、江戸時代(1600年頃)に小魚を煮て保存食品にしたのが始まりと言われています。最初に東京の佃島(つくだじま)の漁師が作った煮物であることから佃煮と呼ばれるようになったそうです。