こんなことがありました!

大甕小学校の一コマ(11月12日)

 東京大学の先生や大学院生の皆さんを講師に招き、5年生がドローンを使ったプログラミング学習を行いました。

 ドローンの基礎的な知識についての説明を聞いたあと、みんなでドローンの操作です。以前、福島ロボットテストフィールドでドローンの操作を体験している5年生は、バーをくぐらせてまた元の場所に戻すなど、上手にドローンを操作していました。
 体育館には複数のドローンが飛び回り、近未来の風景が広がりました。

  

 後半は、ドローンがバーを越したりマットの上に着陸したりするよう、自分達でプログラミングをして飛ばしました。なかなかプログラムどおりに飛ばずに苦労する姿もありましたが、単に操縦するだけでなく、創り出す楽しさも感じながら楽しく学習しました。