▼第1学年の学習の様子です。
道徳科「主題名:がっこうをたのしく 教材名:すてきなことば“あふたあ ゆう”」
「学校生活の素敵なところを見つけること」をテーマに学習していました。子どもたちは、「あふたあ ゆう(意味:お先にどうぞ)」を知り、優しさや思いやり、ゆずる気持ち等が感じられる姿も素敵なところだとまとめていました。
▼第2学年の学習の様子です。
算数科「かけ算九九づくり」
「身の回りの場面を使って、かけ算を考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、提示された問題を解決するためには、「4のだん」と「5のだん」のかけ算を使って考えればよいことに着目していました。
▼第3学年の学習の様子です。
外国語活動「What's this?(これなあに?)」
「“これ なあに?”の英語を使って、相手に尋ねること」をテーマに活動していました。「It's a ~.」「Yes, it is.」「No, it isn't.」のパターンで、やり取りに親しんでいました。
▼第4学年の学習の様子です。
算数科「学習のまとめ」
「学習のまとめをすること」をテーマに活動していました。子どもたちは、ワークテストの問題に挑戦したり、計算ドリルを活用して復習をしたりしていました。
▼第5学年の学習の様子です。※「市内栄養教諭等による食に関する指導」
学級活動「食事の大切さ」
「自分に合った食習慣を考えること」をテーマに活動していました。子どもたちは、食事や栄養のポイントを確認した後に、実践に向けて「食生活の中で気を付けたいこと」の目標を設定していました。
▼第6学年の学習の様子です。※「市内栄養教諭等による食に関する指導」
学級活動「食べ物の栄養」
「バランスのよい食事を見つけること」をテーマに活動していました。子どもたちは、日本型食事を例にしながら栄養バランスについて確認した後に、「食事を改善する方法(よりよい食事にする方法)」を互いに出し合っていました。
▼今日の給食です。
今日の献立は「ごはん」「牛乳」「さけのこうようあげ(卵麦)」「じゅうねんあえ」「こんさいのみそしる」でした。
今日のひとくちメモです。【じゅうねん】
副菜:じゅうねん和え(野菜をじゅうねんで和えている)の「じゅうねん」の話です。福島県では伝統的な食材として昔から長く親しまれています。じゅうねんは「荏胡麻(えごま)」の別名です。体によいと言われ、じゅうねんを食べると「十年長生きする」という言い伝えから、この名前が付いたそうです。じゅうねんはシソ科の植物で、名前が“ごま”と似ていますが、全く異なる物です。栽培時にはシソにそっくりですが、注目されているのは、その種から採れる油「えごま油」です。じゅうねんには血液をサラサラにするこう効果があります。いろいろな種類の食べ物を食べて、健康な体をつくっていきたいものですね。
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【東日本大震災(原発事故含む)における区域外就学・転出中の児童とその保護者の皆様へ】
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