こんなことがありました!

大甕小学校の一コマ(7月16日)

4,5、6年生が、ゆめはっと舞台芸術鑑賞教室に招待いただき、生の演劇を鑑賞してきました。

演目は、劇団四季による「カモメに飛ぶことを教えた猫」。出演者の皆さんの台詞一つ一つや、迫力ある歌、ダンスに、子どもたちは夢中になって鑑賞しました。鑑賞を終えて、子どもたちからは「生の迫力に圧倒された」「声が遠くまで響いている」と感動の声。プロの俳優のみなさんの熱演を肌で感じることができました。

撮影ができないため、画像で紹介できないのが、とても残念です・・・。

 

午後から6年生は、総合のふるさと学習で、日本民謡山本流師範代の髙田求幸さんにお越しいただき、地域に伝わる民謡の歴史について学びました。

お話を聞いて、わたしたちの住む相馬地方には全国的にも有名な民謡がたくさんあること、民謡が歌い継がれる歴史には、それぞれいわれがあることを知りました。また、髙田さんには、実際にいくつも民謡を生で披露していただき、子どもたちは皆聴き入っていました。