こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(5月26日)※「校内研修(授業研究3年)」を含む。

▼第2学年の学習の様子です。
生活科「野さいをそだてよう(野さいのようすをつたえよう)」
「ミニトマトの観察をすること」をテーマに活動していました。子どもたちは、タブレット端末で記録写真を撮影したり、目や手、鼻で感じ取ったことをまとめていました。

 

 

▼第1学年の学習の様子です。
算数科「ぜんぶでいくつ」
「ふえるといくつになるかを考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは「ふえると」「もらうと」の言葉に着目して、たし算をして答えを出せばよいことをまとめていました。

 

 

▼第5学年の学習の様子です。
社会科「わたしたちの国土(国土の気候の特色)」
「日本の梅雨や台風、季節風の影響について調べること」をテーマに学習していました。子どもたちは、地図資料やグラフ資料等を基に、影響についてまとめていました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
理科「動物のからだのはたらき」
「食べ物は口の中で別の物に変化するのかどうかを調べること」をテーマに学習していました。子どもたちは、消化や吸収の仕組みや流れについて理解を深めていました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
体育科「ゲーム(陣取り型ゲーム)」※ タグラグビー
「攻撃や守備の仕方を工夫してゲームを楽しむこと」をテーマに活動していました。子どもたちは、チームで作戦を立てて、協力し合いながら攻めたり守ったりしていました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。※「校内研修(授業研究)」
算数科「たし算とひき算」
「どんな計算の工夫がされているかを考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、たし算では「筆算をしなくてもよい(暗算も可)方法」、ひき算では「繰り下がりのない方法」で、簡単な計算にしていることをまとめていました。

 

 

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「むぎごはん」「牛乳」「たまごやき(卵)」「キャベツのあさづけ」「ちくぜんに」でした。

 
今日のひとくちメモです。【たまご】
今日の主菜は「たまご焼き」です。「たまご」は、わたしたちの体に不可欠な栄養素を含んでいることから「完全栄養食品」と呼ばれています。特に卵黄に含まれているコリンは脳の働きを活発にする脂質で、記憶力や学習能力のアップに効果があります。「たまご」に含まれているたんぱく質は、脳はもちろん、神経や全身の細胞を作ります。また、カルシウムやリンは骨を作ります。そして、ビタミン類は、細胞の働きを活発にします。ただ「たまご」には、ビタミンCや食物繊維は不足しています。卵を食べる時は野菜を一緒に食べていきたいものですね。