こんなことがありました!

大甕小の一コマ(1月21日)

 1月21日(月)の大甕小学校の様子をお伝えします。

 今日は、全校朝の会がありました。

 まず、朝のあいさつの後、今月の歌を歌います。今月の歌は、嵐の歌う「ふるさと」です。

 続いて、表彰。サッカースポーツ少年団の活躍です。2月の県大会への出場を決めました。

 最後に、校長先生のお話。

 自分が生まれてきたことは、たくさんの偶然が重なった奇跡。南相馬市や大甕地区で育ったことも奇跡。そんな奇跡の連続で、平成最後の全国植樹祭が大甕地区で行われました。たくさんの方がふるさとを誇りに思ったことでしょう。自分が生まれ育ったふるさとは、人生を送る上で、心のよりどころとなる大きな役割を果たすものです。また、生きる上での大きな精神的な支えとなるものではないでしょうか。アイスまんじゅう・・・報徳仕法・・・福島イノベーションコースト構想・・・相馬野馬追や盆唄・・・ふるさとのよさを見つけ、発信する学習をこれからより大切にしてほしいというお話しがありました。

 既に、できるところから、ふるさと学習を展開していますが、来年度から、運動会では、鼓笛隊の発表ではなく、相馬盆唄を表現・発信していきたいと思います。それに伴って、3月1日(金)のPTA総会の後に、「大甕鼓笛演奏会ファイナル」で最後の発表をします。最後の勇姿をご覧ください。よろしくお願いします。