こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(7月28日)※ 初任者研修(3年道徳科授業研究)を含む。

▼第2学年の学習の様子です。
算数科「たし算とひき算の図」
「問題の文章に合うテープ図を考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは「合わせていくつ」「ちがいはいくつ」という言葉に着目して、当てはまるテープ図について考えていました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。※ 初任者研修「授業研究(道徳科)」
道徳科「主題名:自分を支えてくれる人(感謝) 教材名:ぼく知らなかったよ」
「自分の生活を支えてくれている人について考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、資料と照らし合わせて学校や家庭で支えてくれている人について話し合い、「感謝」について考えていました。

 

 

 

 

▼第5学年の学習の様子です。
算数科「小数のわり算」
「あまりはいくつになるかを考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、問題文から式「2.3÷0.5」を立て計算し、何本できて、何mあまるかの解答を導き出していました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
社会科「天皇中心の国づくり」
「聖武天皇はなぜ都を何度も移したのか」をテーマに学習していました。子どもたちは、これまでに学んだ歴史の流れや資料をもとに、その理由を探り、考えをまとめていました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
音楽科「歌声のひびきを感じ取ろう」
「2人の歌声による音楽のおもしろさを感じ取ること」をテーマに活動していました。子どもたちは、鑑賞曲「パパゲーノとパパゲーナの二重唱」(モーツァルト作曲)の音楽(歌い手の演奏パート)に合わせて手を挙げながら、聴覚と視覚でおもしろさを味わっていました。

 

 

▼第1学年の学習の様子です。
国語科「おむすびころりん」
「音読発表会をすること」をテーマに学習していました。子どもたちは、グループごとに役割を決めて練習した後に、順番に発表し合いました。その際、発表のよかった点についても感想を述べる姿も見られました。

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「ごはん」「牛乳」「さけのしおやき」「ゴーヤチャンプル(卵)」「もずくスープ」でした。

 今日のひとくちメモです。【ゴーヤチャンプル】
沖縄の料理「ゴーヤチャンプル」の「チャンプル」は沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味です。ゴーヤはニガウリとも言われ少し苦味があります。この苦い成分が胃腸を刺激して食欲を増進させます。ビタミンCもたくさん含まれています。沖縄料理には、疲労回復に効果的なビタミンB1が豊富な豚肉もよく使われています。また、沖縄では「もずく」もよく食べられています。「もずく」の食物繊維が余分な脂分を体の外に出してくれるそうです。体の中から元気にしていきたいものですね。