こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(12月19日)※「木工教室(3年)」「図書委員:読み聞かせ」

▼第3学年の学習の様子です。※「相馬地方森林組合の皆様による木工教室」
図画工作科「森林環境学習:木工教室(工作)」
「木工作品づくりに挑戦すること」をテーマに活動していました。子どもたちは、森林環境について学んだ後に、説明を聞きながら「スリムペン立て(階段型)」の完成を目指していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

▼児童会:図書委員会の活動の様子です。
図書委員会の活動の一つとして、昼休み時間に「読み聞かせ」を行いました。この読み聞かせは、20日(火)・21日(水)にも予定されています。

 

 

▼今日の給食です。
<日本型食生活の日> 南相馬市では「毎月19日を食育の日」として、日本型食事の献立を提供しています。
今日の献立は「むぎごはん」「牛乳」「あかうおのたつたあげ」「ほうれんそうのきんしあえ(卵)」「だいこんのとうにゅういりごじる」でした。

 
今日のひとくちメモです。【ふくしま健康応援メニュー】
福島県食育応援企業と福島県が連携して、健康づくりを応援するオリジナルメニューを提供しています。「健康応援メニュー」は「大根の豆乳入り呉汁」です。12月も半ばに入り、すっかり寒くなってきました。空気も乾燥しかぜをひきやすい季節です。そんな時に食べたいのが温かい汁物料理です。今日は、冬においしい旬野菜“大根”と“大豆”が入った汁物「呉汁」です。大豆を水につけ、すりつぶしたものを「呉」と言い、その呉をみそ汁に入れたものが「呉汁」です。呉汁は、冬場に日本各地で食べられている伝統料理です。体を温めてくれる「根菜」と、たんぱく質・ビタミン・食物繊維がたっぷりの「大豆」を食べて、寒い季節を乗り切りたいものですね。