こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(12月15日)※「初任者研修(授業研究)」を含む。

▼第2学年の学習の様子です。
国語科「冬がいっぱい」
「冬を感じるものをカードに書くこと」をテーマに学習していました。子どもたちは、見つけたことや冬を感じる時 等を視点に、何をどう書くかを決めてカード作成に取り組んでいました。

 

 

▼第1学年の学習の様子です。
国語科「本はともだち(てがみでしらせよう)」
「うれしかったことや楽しかったことを伝える手紙を書くこと」をテーマに学習していました。子どもたちは、誰にどんなことを知らせたいのかを決めて、手紙を書き始めていました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
社会科「きょう土のはってんにつくす」
「萱浜用水路・南相馬市博物館の見学から学ぶこと」をテーマに学習していました。子どもたちは、出発前の時間に、これまでにまとめた“見たり聞いたりして知りたいこと”を最終確認していました。

 

 

▼第5学年の学習の様子です。
国語科「伝記を読んで自分の生き方について考えよう」
「やなせたかし:アンパンマンの勇気 を読んで生き方について考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、思ったことや感じたことを出し合い、自分らしく生きることについて考えていました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
社会科「世界に歩み出した日本」
「諸外国と結んだ条約の一部をなぜ改正することができたのかを調べること」をテーマに学習していました。子どもたちは、製糸業や紡績業の近代化や大量生産を視点に、その理由をまとめていました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。※「初任者研修(授業研究)」
算数科「分数」
「分母が同じ分数どうしのたし算の計算の仕方について考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、1/5と2/5を合わせると3/5になるという計算の仕方を「分母の大きさが同じ時、分母はそのままで、分子どうしをたし算すればよいこと」をまとめていました。

 

 

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「ごはん」「牛乳」「さけのしおやき」「ごもくまめ」「わかめのしそしる」でした。

 
今日のひとくちメモです。【日本型食生活の日の献立(毎月19日は食育の日)】
今日は、主食・主菜・副菜・汁物がそろった献立になっています。「鮭」は日本人に最も親しまれている魚で、よく食べられています。五目豆は、大豆とごぼうやにんじん、しいたけ等、野菜やきのこと一緒に煮たもので、ごはんに合うおかずの一つです。わかめが入ったみそ汁は和食の定番です。和食の給食に限らず、正しい箸の持ち方等、マナーを確認しながら食事を楽しみたいものですね。