1月29日(火)の大甕小学校の様子をお伝えします。
今日は、6年生が、相馬盆唄の体験学習を行いました。ふるさと学習の一環です。伝統や文化を大切にする心は、その関わりを通して、芽生えてくることは言うまでもありません。それが、ふるさとのよさの再発見につながっていくことになるものと思います。
今日講師で来てくださった地域の年配の方々の中には、「盆唄でもなんでも、地域の芸能を覚えておけばよかった、今になってつくづくそう思う」と話していらっしゃる方もおりました。自分が生まれ育ったふるさとの誇りと感じていらっしゃるんだなと思いました。
あいさつをいただき、さっそく相馬盆唄の歌の練習。
リズムになれてきたところで、伴奏に合わせて歌いました。
休憩の後、いよいよ踊りの練習です。
子ども達は、覚えるのがはやいと感心していました。最後に、伴奏と合わせて踊りました。
校長先生も南相馬の方。小さい頃覚えた相馬盆唄、バッチリ踊れます。
明日は、1・2年生のふるさと学習、「凧づくり」です。ご協力いただけます保護者の皆様には、大変お世話になります。よろしくお願いします。
最後に、生涯学習センター事業「世代間交流」で行った、ポーセリンアートのお皿やマグカップができあがり、区長会長さんに届けていただきました。
明日、お子様にお渡ししたいと思います。お楽しみに。
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【東日本大震災(原発事故含む)における区域外就学・転出中の児童とその保護者の皆様へ】
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