こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(9月12日)※「高等教育機関(新潟大学)連携事業」

▼第6学年の学習の様子です。

※ 南相馬市教育委員会 企画担当課主催事業「キャリア教育関連:ナースのお仕事」
学級活動「職業について考えよう」
大学教員の講義により学びを深めることで、自らの将来を考えるきっかけとすることを目的として実施しました。
内容は次のとおりです。
1 講師の先生(新潟大学 医学部保健学科 助教授)による「看護師とは」「看護師人生:看護師になるまで」「看護師の魅力」等
2 大学生によるお話「どうして看護師を目指したのか(目指すまで)」「どうして新潟大学を選んだのか、入学したのか」「サークル活動(ささだんご ← 支え合いの思いから名付けた)について」等
3 点滴の投与体験(「何秒に何滴」の計算をしてから )
職業や自分の将来、夢や希望に向かってどのように過ごしていけばよいのかを考えるよい機会になりました。講師の先生、大学生(3名)の皆様、南相馬市教育委員会企画担当課の皆様、大変ありがとうございました。

6年生の出前授業開始前には、5年生も興味津々で廊下から様子を伺う姿も見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
▼今日の給食です。
今日の献立は「ハヤシライス(麦・乳)」「牛乳」「ビーンズサラダ」でした。

 
今日のひとくちメモです。【豆】
今日の給食メニュー、ビーンズサラダには、北海道産の3種類の豆が入っています。黄色い豆が「大豆」、赤い豆が「金時豆」、白い豆が「白いんげん豆」です。豆には、お腹の中を掃除する食物繊維や、血液をつくる栄養がたくさん含まれています。体の調子を整えるビタミン類もたっぷりです。豆は元気な体をつくるもとになり、毎日食べたい食品の一つです。給食ではいろいろな料理に豆が使用されています。これからもしっかり食べて元気な体をつくっていきたいものですね。