▼実践研究発表会 開催趣旨
子どもたちが、将来の夢と現在の学びを結びつけ、キャリア形成及び自己実現を図ることができるよう、モデル校による実践研究発表会を行い、その成果を普及することにより、福島県におけるキャリア教育及びその要となる特別活動の一層の充実を図る。
▼第1学年の学習の様子です。※「実践研究発表会 授業公開」
学級活動「おそうじのしかた」(社会参画意識の醸成や働くことの意義の理解)
「学校や教室のきれいな環境を保持することへの意欲を高め、交流活動を通して、きれいにするための自己目標を決めること」をテーマに活動していました。子どもたちは、環境の状況を振り返るとともに、きれいにするための自分の考えを基にした交流活動により、実践目標と行動計画を立てていました。
▼第6学年の学習の様子です。※「実践研究発表会 授業公開」
算数科「拡大図と縮図」
「拡大図、縮図の意味、対応する辺の長さと角の大きさについて理解する」ことをテーマに学習していました。子どもたちは、辺や角について話し合ったことをまとめて、見つけた特徴等を全体で共有し合っていました。
▼事後研究会(分科会)の様子です。
第1学年学級活動:指導助言 福島県教育庁義務教育課 指導主事
第6学年算数科:指導助言 福島県教育庁相双教育事務所 学校教育課 指導主事
▼教育シンポジウムの様子です。
「特別活動を要とした各教科等におけるキャリア教育の在り方」
シンポジスト①:福島大学人間文化発達学類准教授(前 文部科学省初等中等局 教科調査官)
シンポジスト②:指導助言 福島県教育庁義務教育課 指導主事
進行:福島県教育庁相双教育事務所学校教育課 指導主事
▼御参会くださった小・中学校の先生方、御指導くださいました福島県教育庁義務教育課の皆様、福島県教育庁相双教育事務所学校教育課の皆様、南相馬市教育委員会学校教育課の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。この発表会の成果と課題を振り返り、今後もキャリア教育の推進と充実に努めてまいります。
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【東日本大震災(原発事故含む)における区域外就学・転出中の児童とその保護者の皆様へ】
現在上記理由等により区域外就学、転出中の児童について、大甕小学校に戻る意向がある場合は直接大甕小学校にご連絡下さい。