こんなことがありました!

大甕小学校の一コマ(5月16日)

今月2回目のふるさとクラブ活動日。今日は指揮者が登場しました。

18種類もある吹き方の中から、まず「集合」「列螺(れつがい)」の二つの吹き方を、テキストをもとに覚えます。また、指揮者は、それぞれの合図の仕方を練習しました。

そしていよいよ全員で合わせます。指揮者の合図で一斉に鳴り響く法螺貝の音色は、まさに「勇壮」の一言。これまで休み時間も自主的に練習を重ねてきた子どもたちの努力が、今日一つになりました。

当初、「人前でできるようになるには1年はかかる」とおっしゃっていた指導者の木幡忠義さんも、「上手になった。子どもたちは覚えるのが早い。」と、太鼓判!

どうやら、皆様にお披露目する日が、随分早まるかも・・・。