こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(11月30日)

▼第1学年の学習の様子です。
体育科「走・跳の運動遊び、体つくり運動(多様な動き)」
「走る・跳ぶのいろいろな動きに挑戦すること」をテーマに活動していました。子どもたちは、いろいろなコースを走ったり、長なわ跳びをしたりして、動きの感覚をつかんでいました。

 

 

▼第2学年の学習の様子です。
算数科「長いものの長さ」
「m(メートル)をたしたりひいたりできるのか」を考えることをテーマに学習していました。子どもたちは、m(メートル)やcm(センチメートル)の単位に着目して、同じ単位であれば、まずは「たす」ことができることを導き出していました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。
理科「物の重さをくらべよう」
「体積が同じ“しお”と“さとう”の重さを調べること」をテーマに学習していました。子どもたちは、実験の流れや結果を発表しながら、活動を振り返っていました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
音楽科「いろいろな音のひびきを感じ取ろう」
「フルートとクラリネットのひびきに親しむこと」をテーマに活動していました。子どもたちは、鑑賞曲「メヌエット」「クラリネットポルカ」の音楽を聴くことを通して、それぞれの楽器の音色の響きを味わっていました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
国語科(書写)「まとめ」冬の祭典
「学年のまとめをすること(毛筆)」をテーマに学習していました。子どもたちは、これまでに学習してきた「点画のつながり」「文字の配列」「漢字の組み立て」等に気を付けながら、「祭典」の練習をしていました。※ 写真は、練習後の後片付けの様子です。

 

 

▼第5学年の学習の様子です。
算数科「割合」
「定価をどのように求めたらよいのかを考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは「定価の20%引きの値段」「定価の80%の値段」を基に、基準量・比較量・割合を数直線に表し、それらの関係から「20%引きされる前の値段(定価)」を求めていました。

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「ごはん」「牛乳」「さけのこうようやき」「じゅうねんあえ」「こんさいのみそしる」でした。

 
今日のひとくちメモです。【じゅうねん】
「じゅうねん」は、福島県では伝統的な食材として長く親しまれています。「じゅうねん」は「荏胡麻(えごま)」の別名です。じゅうねんを食べると「十年長生きする」という言い伝えから、この名前が付けられたそうです。じゅうねんはシソ科の植物で、血液をサラサラにする効果があります。名前が“ごま”と似ていますが全く異なるものです。栽培時はシソにそっくりで、特に注目されているのは、その種からとれる油で“えごま油”です。今日の給食では、じゅうねんペーストで野菜が和えられています。いろいろな種類の食べ物を上手に組み合わせて食べて、健康な体をつくりたいものですね。