▼地域の伝統や季節の風習等にふれること、世代間の交流を図ることを目的として、低・中・高学年に分け、正月飾りつくり(いなぼ飾りつくり、だんごさし)を実施しました。
<主催者> ふるさとづくり推進協議会
<協力者> 大甕地区区長会、大甕地区民生・児童委員協議会、大甕地区福祉委員会、大甕コスモスクラブ
<場所> 大甕生涯学習センター 大会議室
<講師> 井上 幸一 様(いなぼ飾りせんべい製作者)
<学習> 総合的な学習の時間「世代間交流」、生活科「身近な方々とふれあおう」
講師の先生から、小正月(1月14日~16日の3日間)に家内安全・身体堅固・五穀豊穣を願って、飾りをつくったり団子を小枝にさしたりする風習があること。また、つくられたものは縁起物であること等の話をうかがった後に、地域の皆様に説明や支援をいただきながら、飾りつくりを行いました。心温まるふれあいにより、よい時間を過ごすことができました。
▼中学年の活動の様子です。
▼低学年の活動の様子です。
▼高学年の活動の様子です。
▼今日の給食です。
今日の献立は「むぎごはん」「牛乳」「なまあげのにくみそがけ」「マカロニサラダ(麦)」「かきたまみそしる(卵)」でした。
今日のひとくちメモです。【牛乳】
寒くなってくると、暖かい時に比べて飲みにくくなる人もいるかもしれません。牛乳に含まれいるカルシウムは、他の食品に比べて体に吸収されやすくなっています。カルシウムは骨を作るために大切な栄養素ですが、困ったことに不足しがちな栄養素でもあります。どうしても冷たくて飲みにくい時には、ゆっくりと口の中で温めながら飲んでみるとよさそうです。牛乳は、夏と冬の味が異なるそうです。冬の牛乳の味を感じながら、じっくり味わってみたいものですね。
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【東日本大震災(原発事故含む)における区域外就学・転出中の児童とその保護者の皆様へ】
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