こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(1月30日)

▼第5学年の学習の様子です。
家庭科「ミシンにトライ!手作りで楽しい生活」
「エプロンをミシン縫いする前の準備を進めること」をテーマに活動していました。子どもたちはまず、でき上がりの形にぬいしろ分を考えて布を裁ったり、縫いやすいように布を折ったりする作業を進めていました。

 

 

▼第3・4学年(合同)の学習の様子です。
体育科「体つくり運動(多様な動きを高める運動:短なわ・長なわ跳び)」
「学年種目の技に挑戦すること」をテーマに活動していました。子どもたちは、設定された時間を跳び続けること、制限時間内により多くの回数を跳ぶこと等のめあて達成に向けて挑戦していました。

 

 

 

 

▼第2学年の学習の様子です。
音楽科「みんなであわせて楽しもう」
「互いの歌声を聴きながら、おいかけっこで歌うこと」をテーマに活動していました。子どもたちは、“おいかけっこ”の歌詞を確かめるとともに、声を聴き合うことに気を付けながら歌っていました。

 

 

▼第1学年の学習の様子です。
算数科「大きなかず」
「単元のまとめをすること」をテーマに学習していました。子どもたちは、「2けたのたし算」「2けたのひき算」の練習問題に挑戦しながら、学習のまとめをしていました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
学級活動「卒業に向けて」
「卒業記念文集の個人原稿を仕上げること」をテーマに活動していました。子どもたちは、下書きの確認(推敲)をしたり、清書(ペン書き)に取りかかったりしていました。

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「むぎごはん」「牛乳」「けんさんごもくあつやきたまご(卵麦)」「もやしのカレーあえ(リクエストメニュー)」「じゃがいものそぼろに」でした。

 

 
今日のひとくちメモです。【学校給食週間:最終日】
明治22年に始まった学校給食は、途中、戦争のために中止されました。戦後、食糧不足によって、子どもたちの栄養状態が悪くなっていたため、世界の人々から支援物資を送っていただき、昭和21年1月から給食を再開することができました。今や日本の学校給食は、世界から注目されています。子どもたちの栄養補給という大切な役割をもって始まった学校給食は、現在では「食育」の重要な柱になっています。献立もバラエティ豊かになり、地場産物や日本全国の郷土料理、世界の料理が登場します。また給食では、食事のマナーを学び、さらに日本の食文化を継承することも大切にされています。毎日の給食は、たくさんの方々の働きによって、日々作られています。感謝の気持ちをもって、これからも給食をいただきたいものですね。