こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(11月2日)※「校内持久走大会 <雲雀ヶ原陸上競技場>」

▼校内持久走大会の様子です。
〇開会式 8:40~8:50
体育委員による開式・準備運動・閉式の言葉、児童への話(校長)、競技上の注意(体育主任)の内容で行いました。令和2年度における初めての運動的な行事に当たって次のような話をしました。「校内持久走大会をみんなで作り上げること。作り上げるためには、自分自身のめあて達成に向けて精一杯活動することが大切。 ①体調に合わせながらゴールを目指して走り切る(進み切る)。②見学の場合には運営補助(手伝い)または応援をする。③友達が頑張っている姿をしっかりと見守ったり応援したりする。④教職員は運営、応援、児童看護等の各役割を行う。一人一人の力を合わせて心に残るよい大会に!

 

 

 

〇発 走 9:00~10:20
体育専門アドバイザーの先生にお世話いただきながらウォーミングアップを済ませ、いよいよスタートです。第3学年(1200m)を皮切りに、第4学年(1400m)、第2学年(800m)、第1学年(600m)、第5学年(1800m)、第6学年(2000m)の順に発送しました。

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇閉会式 10:25~10:35
体育委員による開式・閉式の言葉、記録担当による速報記録発表(学年ごと男女別に第1位児童のみ)講評(教頭)の内容で行いました。次のような姿について話がありました、①それぞれの児童が順位に関係なくゴールを目指して精いっぱい走り切って(進み切って)いたこと。②お腹が痛くなっても、足が痛くなっても、転んでしまっても、その後に乗り切っていたこと。③自分の発走を待っている間、走り終わった直後、他学年の発走を待っている間、応援(声援)が途切れることがなかったこと。④体の調子等により見学になった児童も運営の補助(手伝い)をしていたその活動のよさ。最後になりますが、ご家族の皆様の応援や励ましがあって、子どもたちが精一杯活動できたと感じております。子どもたちの活動ぶりからは、皆様の応援や励ましが何よりの支えになっていたと確信しています。子どもたち、ご家族の皆様、教職員で作り上げた「令和2年度 校内持久走大会」まさに大成功!!ありがとうございました。学年集合写真も撮影しましたので、どうぞご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「むぎごはん」「牛乳」「とりにくのオイマヨやき(乳)」「キャベツのごまだれかけ」「わふうスープ」でした。

 
今日のひとくちメモです。【とりにくのオイマヨやき】
「オイマヨ」とは「オイスターソース」と「マヨネーズ」のことです。今日の給食では、おろしにんにくを混ぜ合わせたソースで鶏肉に下味をつけ、トマトとチーズ、パセリをかけて焼き上げています。あっさりとした鶏肉にこってりソースの味付けが、ごはんのおかずにとても合います。鶏肉にはたんぱく質が多く含まれており「血液や筋肉となって体を大きくしてくれる」食品の一つです。たんぱく質を上手にとって元気な体をつくっていきたいものですね。