こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(3月9日)※「別れの言葉(各学年代表)練習」「ふるさとくらぶ(法螺貝演奏)移杖式」

▼第1~5学年の活動の様子です。
昼休み時間「別れの言葉練習」
「全体練習の前に、在校生(各学年代表)としての練習を重ねること」をテーマに活動していました。子どもたちは、個人の言葉の役割をはじめ、各学年代表全員で声を揃える練習を行っていました。

 

 

 

▼ふるさとクラブ<法螺貝演奏>移杖式(引継式)の様子です。
「6年生への感謝の言葉」「4・5年生への励ましの言葉」「演奏」等の発表を行いました。6年生にとってはこれまでの活動を振り返ったり、4・5年生にとってはこれからの活動に向けて決意を新たにしたりする時間にもなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼今日の給食です。
<日本型食生活の日>南相馬市では、主食・主菜・副菜・汁物を揃えた日本型食事の献立を提供しています。
今日の献立は「コーンとえだまめとこんぶごはん」「牛乳」「けんさんあつやきたまご(卵)」「なごみあえ」「とんじる」でした。

 

 
今日のひとくちメモです。【和食】
日本の「和食」が世界に認められ「ユネスコ無形文化財」に登録されています。認められた理由の一つが「栄養バランスの高い健康的な食事」であることです。世界的に肥満が増加し、健康的名食事の重要性が増しています。和食は一汁三菜として理想的な栄養バランスと言われています。また、米や魚、産地の野菜等、素材の味わいが引き出されています。そして、だしの旨味利用しているのが大きな魅力の一つです。今日の「主食」はコーンと枝豆と昆布ごはん、「主菜」は県産厚焼き卵、「副菜」はなごみ合え、「汁物」は豚汁です。栄養バランスのよい和食献立を味わうことができました。