こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(2月15日)

▼第2学年の学習の様子です。
算数科「図をつかって考えよう」
「どのような順番で考えると式がわかるのかまとめること」をテーマに学習していました。子どもたちは、問題文が「聞いていること」、問題文から「わからないこと」に着目して、テープ図を使いながら考えていました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。
理科「じしゃくにつけよう」
「単元のまとめをすること」をテーマに学習していました。子どもたちは、磁石の極がどんな時に「引き合う」「しりぞけ合う」のかを、目で見て声に出して振り返っていました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
国語科「もしものときにそなえよう」
「自分の考えが分かりやすく伝わるように“中(なか)”の部分の内容を考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、伝えたいことの書き方を確認した後に、理由や説明の文章を考えていました。

 

 

▼第5学年の学習の様子です。
社会科「わたしたちの生活と環境(生活と森林)」
「林業で働く人は、どのように森林を利用してるのかをまとめること」をテーマに学習していました。子どもたちは、木材として利用することを捉え、「育苗」「地ごしらえ」「植林」「下草刈り」等の育てる作業についてもまとめていました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
国語科(書写)「6年のまとめ」
「オリジナルの印を作って、作品の仕上げとして押印すること」をテーマに活動していました。子どもたちは、楽しみながら印を作り、作品の完成を目指していました。それぞれの作品のよさも味わうことができました。

 

 

▼第1学年の学習の様子です。
体育科「器械・器具を使っての運動遊び(跳び箱遊び)」
「それぞれの場で、いろいろな動きに挑戦すること」をテーマに活動していました。子どもたちは、跳ぶ・踏み越え・はねる・支える・止まる等の動きの楽しさを味わっていました。

 

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「ごはん」「牛乳」「てづくりふりかけ」「にくじゃが」「からしあえ」でした。

 
今日のひとくちメモです。【手作りふりかけ:かつお節】
カルシウムたっぷりのご飯が進む一品。今日の「ふりかけ」は、調理員の皆さんの手作りです。材料は、ちりめんじゃこ・塩昆布・かつお節・青のり粉・白いりごま です。
「かつお節」は、かつおの身を加熱した後、乾燥させて、燻製(くんせい)した加工食品です。お店には削られた物が袋で売られていますが、削られる前の物はとても硬く、世界で一番堅い食べ物と言われています。和食には欠かせない食材で、汁物の出汁にもよく使われます。昆布とかつおだしの味に、青のりとごまの香りが効いた、風味豊かなふりかけ、味わい深いものでしたね。