こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(1月25日)※ 第1学年

▼第1学年の学習の様子です。
生活科「じぶんでできるよ(いっしょにあそぼう)」
「昔から伝わる遊びを楽しむこと」をテーマに活動していました。子どもたちは、教室で活動の確認をした後に生活科室へ移動し、「だるま落とし」「おはじき」「カルタ取り」「はごいた」「けん玉」「輪投げ」「ボウリング」「コマ回し」等のおもしろさを味わっていました。帰りの会の前には、係からの発表(出し物:ダンスやゼスチャークイズ)がありました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「きずなごはん」「牛乳」「とりにくのからあげ」「ほうれんそうのしらあえ」「もずくのみそしる」でした。

 
今日のひとくちメモです。【学校給食週間2日目】
学校給食の始まりは、今から約130年前の明治22年ですが、戦争のため中断されたこともありました。第二次世界大戦後の日本は食糧不足に見舞われ、子どもたちはいつもお腹を空かせているような状況でした。こうした状況に世界各国から支援物資が届けられ学校給食が再開されました。「全国学校給食週間」は、この支援物資の御寄贈に感謝し、また、毎日食べている給食について考えるための1週間です。今日の「絆ごはん」は、昨年3月、小高区4小学校の閉校の時に提供された「小高区絆ごはん」です。紫黒米を入れたお祝いのごはんに、小高の特産品「れんこん」と、「紅梅の里小高」から“ゆかり”が使われています。今日は、人気メニューの「鶏肉の唐揚げ」と、旬のおいしい「ほうれん草」を使った料理「白和え」と一緒に「絆ごはん」をいただきました。