こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(3月11日)※「震災慰霊集会(業間)」を含む。

▼第4学年の学習の様子です。
図画工作科「おもしろアイディアボックス」
「便利で楽しく使える自分だけの収納箱を完成させること」をテーマに活動していました。子どもたちは、材料から発想を広げながら、オリジナルの箱を仕上げようとしていました。

 

 

▼第2学年の学習の様子です。
音楽科「みんなで合わせて楽しもう」はるがきた
「様子を思い浮かべながら歌うこと」をテーマに活動していました。子どもたちは、ワークに掲載されている写真、「春」から連想できること(色や植物)等から、歌詞で表現されている様子を思い浮かべていました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。
道徳科「主題名:友達のすばらしさ 教材名:赤い灯 ゆれろ」
「友達のよさについて考えること」をテーマに学習していました。子どもたちはまず、資料の中の友達関係について意見を出し合いながら、“友達”について考えていました。

 

 

▼第5学年の学習の様子です。
外国語「Who is your hero? 」
「自分のヒーローを紹介すること」をテーマに学習していました。子どもたちは、「自分のヒーロー」「理由」「ヒーローの得意なことやできること」「ひとこと感想」に関するメモを基にしながら、英語でのやり取りをしていました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
算数科「開け!算数ワールド」
「中学校の数学を体験してみること」をテーマに学習していました。子どもたちは、「5の2乗」「5の3乗」「2の10乗」等にふれた後に、「一筆がき」と題された教科書の問題に取り組んでいました。

 

 

▼第1学年の学習の様子です。
体育科「ボールけりゲーム」
「目標物をねらうボールけりの動きを楽しむこと」をテーマに活動していました。子どもたちは、ボールをカラーコーンに当てることができるように、動きに挑戦しながら感覚をつかんでいました。

 

 

▼東日本大震災慰霊集会の様子です。
全校生が体育館に一堂に会し、業間の時間に震災慰霊集会を行いました。「黙とうを捧げる」「校長先生の話を受けて自分なりの考えをもつ」の内容です。話の概要は次のとおりです。□人々はどのように災害を乗り越えてきたか。→多くの人の支援(物、心、行動)や支え合い、励まし合い、助け合い、人とのつながり(絆)、知恵で乗り越えてきたこと。□これからどのように生きていくか。→災害においては、人とのつながりを大切にしながら、自分や周囲の人の身や命を守る行動(防災・減災)を心がけること。コロナ禍の状況が災害に似ている点もあるので、互いに支え合い励まし合いながら、一日一日の中で精一杯活動する(生きる)こと。今日の自分を明日(未来)の自分につなげていくこと。

 

 

▲左側:震災後の秋田県由利本荘市立立岩谷小学校からの応援メッセージ

 右側:彫刻家(新潟県在住)の方から御寄贈いただいた木造「おおみか きずな くん」

 ◀彫刻家活動特集3月9日付「新潟日報」に掲載。

▼今日の給食です。<かみかみ献立の日>
今日の献立は「ぶたキムチどん」「牛乳」「きりぼしだいこんのサラダ」「ビーフンスープ」でした。

 
今日のひとくちメモです。【かみかみ献立:切干大根】
南相馬市では「よくかむ」食べ方を意識した献立を毎月提供して、よくかむことの大切さを伝えています。今日は切干大根を使ったサラダが提供されています。切干大根は、大根を細く切って乾燥させたものです。乾燥させることによって、かみごたえのある食材になります。よくかむことによって、その食材の素材の味がよく分かります。よくかんで食べると「だ液」がたくさん出てきます。また、顔の筋肉がよく動き柔らかくなります。あごやほほ、目の近くのこめかみ、頭の一部も動いている所がありますね。よくかんで食べて、顔の表情を豊かにしていきたいものですね。