こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(1月19日)

▼第1学年の学習の様子です。
道徳科「主題名:みんなでルールを考えよう 教材名:ルールがないとどうなるの?」
「スマホやゲームを使う時のルールについて考えること(情報モラル教育との関連)」をテーマに学習していました。子どもたちは、「好きなだけやってよいのか」「目や体への影響はどうなのか」等を視点に、ルールの必要性やその理由、これからの生活の仕方について考えを交流していました。

 

 

▼第2学年の学習の様子です。
図画工作科「わくわくおはなしゲーム(造形)」
「すごろくゲームを仕上げて、みんなで楽しむこと」をテーマに活動していました。子どもたちは、おはなし(コメント)を取り入れたり、コースやこま、ルーレットを工夫をしたりして、まずは完成を目指していました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。
総合的な学習の時間「コンピュータ(タブレット端末)の使い方を学ぼう」
「タブレット端末の使い方に慣れること」をテーマに活動していました。子どもたちは、イラストを描いたり、ロイロノート(ソフト)を活用して、親機と送受信したりすることに取り組んでいました。また、それぞれのイラストを全員で鑑賞し、作品のよさを味わっていました。

 

 

▼第5学年の学習の様子です。
図画工作科「あんなところがこんなところに見えてきた(造形)」
「作品づくりに向けて、その素材を探すこと」をテーマに活動していました。子どもたちは、校舎内外の様子、人の動きの様子等からイメージを膨らますことができるよう、まずは地点や場面を写真に収めていました。

 

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
社会科「長く続いた戦争と人々のくらし」
「戦争と国民の生活についてまとめること」をテーマに学習していました。子どもたちは、全てが戦争のために動いていた当時の生活について、「衣・食・住・その他」を視点に、資料を活用して調べていました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
体育科「体つくり運動(多様な動き:なわとび)」
「設定されている学年種目の技に挑戦すること」をテーマに活動していました。子どもたちは、よりよい跳び方や回数、時間をめあてにして、短なわ種目や長なわ種目(8の字跳び:3分間の合計回数)に取り組んでいました。

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「ほうとううどん」「牛乳」「じゃことこまつなのあえもの」「ずんだだんご」でした。

 
今日のひとくちメモです。【ずんだ】
ずんだ団子の「ずんだ」は、枝豆をすりつぶして作る緑色のペーストのことです。福島県や宮城県等、東北地方の郷土料理に用いられています。ずんだの伝統的な郷土料理には、団子や餅、おはぎ、塩味の和え物があります。最近では、ずんだは和菓子だけでなく洋菓子にも使われており、ずんだの甘いお菓子はまとめて「ずんだスイーツ」とも呼ばれています。さらに、塩味のスナック菓子や様々な料理、加工食品にも使われています。今日の給食では、山梨県の郷土料理「ほうとううどん」と東北地方の郷土料理「ずんだ団子」をおいしく味わうことができました。