こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(2月18日)※「6年生卒業お祝い給食」を含む。

▼第2学年の学習の様子です。
算数科「1000より大きい数」
「1000が10こ分で何と言うのかを知ること」をテーマに学習していました。子どもたちは「100が10こ分で1000」という学習内容を基にして「10000」という言い方と書き方を知りました。この後には、数直線を利用して、10000より1(10)小さい数は何かという問題にも挑戦していました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。※「校内研修の一環として互いに見合う授業(互見授業)」
外国語活動「This is my day.」
「絵本の好きなページを紹介すること」をテーマに活動していました。子どもたちは、お気に入りのページを決めて、やり取りの中でそのページを見つけてもらえるように、ヒントとなるイラストを英語で伝える練習をしていました。

 

 

▼第5学年の学習の様子です。※「校内研修の一環として互いに見合う授業(互見授業)」
体育科「器械運動(跳び箱運動)」
「台上前転の技に挑戦すること」をテーマに活動していました。子どもたちは、腕で体を支える(腕支持)ことや腰を高く上げること等のポイントに気を付けながら練習していました。※ 体育専門アドバイザーによる授業支援

 

 

▼第4学年の学習の様子です。※「校内研修の一環として互いに見合う授業(互見授業)」
「図画工作科「つつんだアート(造形)」
「〇〇を新聞紙で包んで、図工室を変身させること」をテーマに活動していました。子どもたちは、身の回りにある物の形をヒントに発想を広げて、思い思いの空間を表現していました。

 

 

▼第1年の学習の様子です。※「校内研修の一環として互いに見合う授業(互見授業)」
体育科「器械・器具を使っての運動遊び(跳び箱遊び)」
「ステージ上から回転しながらジャンプする動きに挑戦すること」をテーマに活動していました。子どもたちは、横回転の感覚やジャンプして落ちる感覚を楽しんでいました。跳び箱の上からもできそうな運動遊びです。

 

 ※ 体育専門アドバイザーによる授業支援

▼第3学年の学習の様子です。※「校内研修の一環として互いに見合う授業(互見授業)」
道徳科「主題名:だれとでもなかよくするために 教材名:お日さまの心で」
「誰とでもなかよくするために、どのようなことが大切かを考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、資料から「人を思う心」「親切にする心」が必要だということを考えていました。また、別の資料の事例から、人の行動の善悪についても考えを出し合っていました。

 

 

▼今日の給食です。「6年生卒業お祝い給食」
年度当初は、家庭科室において「バイキング給食」を予定していましたが、新型コロナウイルス感染防止対策としてバイキング形式を避け、教室での給食となりました。市教育委員会給食担当者と各学校の調理員の皆さんが知恵を出し合って「卒業お祝い給食」として提供してくださいました。

   

 
今日の献立は「切り昆布ごはん」「ホイップパン(いちご入り)」「牛乳」「エビフライ」「とりからあげ」「グリーンサラダ」「キャベツのスープ」「フルーツゼリー」「いちご」「りんご」「いよかん」でした。

 

 
調理員の皆さんが、6年生の卒業をお祝いし、心をこめて作ってくださいました。子どもたちは、感謝の心をもちながら、しっかり食べることで、その心を表現していました。