こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(1月25日)

▼第5学年の学習の様子です。
図画工作科「心に残った あの時 あの場所(絵画)」
「絵に表したい“心に残っていること”のイメージをまとめること」をテーマに活動していました。子どもたちは、“あの時・あの場所”等を思い出しながら、まずは言葉で思いをまとめていました。

 

 

▼第2学年の学習の様子です。
国語科「だいじなことばに気をつけて読み、分かったことを知らせよう」
「“おにごっこ”のおもしろさを見つけること」をテーマに学習していました。子どもたちは、「遊び方」「おもしろさ」の文を読み取り、表に書き出していました。

 

 

▼第1学年の学習の様子です。
国語科「すきなところを 見つけよう」
「物語の紙芝居を読む練習をすること」をテーマに学習していました。子どもたちは、グループごとの役割分担を基に、声の大きさや気持ちの表し方、間の取り方等の練習を重ねていました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。
国語科「読んで感想をもち、つたえ合おう」
「読んだ感想を読み合って、自分の感想と比べること」をテーマに学習していました。子どもたちは、より多くの友達の感想を読み、自分との違いを見つけていました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
総合的な学習の時間「タブレットの使い方に慣れよう」
「学習アプリの使い方に慣れること」をテーマに活動していました。子どもたちは、学習アプリ「eライブラリ 」の問題解決に挑戦しながら、使い方の上達を目指していました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
国語科「筆者の考えを読み取り、社会と生き方について話し合おう」
「2つの意見文を読み取り、共通点について考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、二人の筆者の考えにふれるとともに、まず共通点や相違点を見つけ出していました。

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「タンメン(卵乳)」「牛乳」「ポパイサラダ」「はるか」でした。

 

 
今日のひとくちメモです。【ポパイサラダ(ほうれん草)】
今日は「学校給食週間」2日目です。今日のポパイサラダは、南相馬市産の「ほうれん草」を使ったサラダです。そこで今日は、「ほうれん草」に関する話です。冬においしい野菜「ほうれん草」は、この時期、栄養価もグッっと高まります。ビタミンCはみかんよりも多く、7~8株を食べると1日に必要な量を満たしてしまうほどで、かぜの予防にも効果的です。また、血液をつくるもとになる鉄もとても多く含まれています。鉄は、新鮮な酸素や栄養を体の隅々まで運んでくれるので、力が湧いてきます。さらに、ほうれん草に多く含まれているビタミンCが、鉄の吸収を助けてくれるので効果は倍増です。ほうれん草は、かぜや貧血を予防し、スタミナをアップしてくれる頼もしい味方です。地元で収穫される旬の野菜をたっぷり食べて、体に元気パワーを取り入れたいものですね。