こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(12月13日)※「幼小交流(秋のおもちゃで遊ぼう)」を含む。

▼第5学年の学習の様子です。
理科「物のとけ方」
「水溶液に溶け残った物を溶かすにはどうしたらよいかを調べること」をテーマに学習していました。子どもたちは、食塩やミョウバンを溶かした水溶液を使って、水の量や温度等に着目して調べようとしていました。

 

 

▼第2学年の学習の様子です。
算数科「長いものの長さ」
「長いものの長さの表し方を覚えること」をテーマに学習していました。子どもたちは、「1m=100cm」を基にしながら、黒板の横の長さを「1mがいくつぶん」「〇〇cm」で表すこと等をまとめていました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。
理科「明かりをつけよう」
「電流に関する用語を知ったり、学習の見通しをもつこと」をテーマに学習していました。子どもたちは、電気の通り道を「回路」と言うことを知り、「回路にいろいろなものをつないで明かりがつくかどうか」を調べる学習課題をつかんでいました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
算数科「小数のしくみとたし算、ひき算」
「単元のまとめをすること」をテーマに学習していました。子どもたちは、教科書「たしかめよう」問題やプリント問題の解決を通して、学習内容の理解を深めていました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
国語科(書写)「まとめ」
「これまでの書写で学習してきたことをまとめること」をテーマに学習していました。子どもたちは、各学年ごとに振り返ったり、原稿用紙の使い方について再度確認したりしていました。

 

 

▼第1学年の学習の様子です。※「幼小交流の活動」
生活科「じぶんでできるよ(いっしょにあそぼう)」
「幼稚園児(年長組)のみんなと遊ぶこと」をテーマに活動していました。子どもたちは、自作の「秋のおもちゃ」を使った遊びを通して交流を深めていました。ボウリング・けんだま・こままわし・さかなつり・まとあて・まといれ の6種類の遊びのコーナーで、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「ごはん」「牛乳」「すごもりたまご(卵)」「きりこんぶのいために」「しみどうふのみそしる」でした。

 
今日のひとくちメモです。【給食のごはん】
12月からの給食のお米は新米に変わりました。今年の秋に収穫したお米のことを新米と呼びます。炊き上がった新米は見た目がツヤツヤしていて、食べると甘味があっておいしいです。おいしいお米を食べることができるのは、農家の皆さんが手間をかけて作ってくださっているおかげです。お米を作るには八十八の手間がかかることから「米」という漢字ができたとも言われています。給食のお米は南相馬市産の「コシヒカリ」です。農家の皆さんに感謝して、新米のお米を味わいたいものですね。