こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(12月10日)

▼第1学年の学習の様子です。
音楽科「ようすをおもいうかべよう」ほしぞらのおんがく
「星空の様子を表す音楽をつくること」をテーマに活動していました。子どもたちは、朝や夜、夕方の空を想像するとともに、トライアングルとすずの楽器でどう演奏したらよいかをグループで考えていました。

 

 

 

▼第3学年の学習の様子です。
算数科「三角形」
「いろいろな種類の三角形を調べること」をテーマに学習していました。子どもたちは、「2つの辺の長さが同じ」「3つの辺の長さが同じ」「3つの辺すべての長さが違う」を視点にして調べていました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
国語科(書写)「硬筆のまとめ」
「硬筆の書き方のまとめをすること」をテーマに学習していました。子どもたちは、これまでに学習してきた「漢字の組み立て」「字の形」「筆使い」「文字の配列」等に気を付けながら、書き方を練習していました。

 

 

▼第5学年の学習の様子です。
総合的な学習の時間「産業について調べよう」※ 社会科学習との関連
「見学学習のまとめをすること」をテーマに学習していました。子どもたちは、南相馬ソーラー・アグリパークでの見学学習を通して分かったことを、メモを基にしながら記録・保存していました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。
算数科「拡大図と縮図」
「単元のまとめをすること」をテーマに学習していました。子どもたちは、練習プリントの問題に挑戦し、その解決の仕方や考え方について全体で確認し合っていました。

  

 

▼第2学年の学習の様子です。
体育科「器械・器具を使った運動遊び(マット遊び)」
「前転がり:よりよい動きになるように練習すること」をテーマに活動していました。子どもたちは、「手の着き方」や「頭・首の使い方」等に意識を集中させながら、前転がりの動きに挑戦していました。

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「コッペパン」「牛乳」「キャラメルクリーム(乳)」「ホワイトシチュー(麦乳)」「ビタミンたっぷりサラダ」でした。

 
今日のひとくちメモです。【のまたん献立の日】
南相馬市産の食材はホワイトシチューで使用されている「芽キャベツ」です。芽キャベツは別名「子持ちかんらん」とも言われ、直径が3~4cmほどのミニキャベツです。ひと株から伸びた茎の側面に、50個程度のミニシュークリームのような形が鈴なりに実ります。キャベツにはビタミンCが豊富に含まれており、免疫力を高める働きがあります。かぜを予防したい冬場には積極的に食べたい野菜の一つです。特に芽キャベツには、キャベツの4倍ものビタミンCが含まれています。冬のキャベツは加熱することで甘いおいしさに変身します。冬場の健康な体づくりのためにも、積極的に野菜を食べたいものですね。