こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(10月5日)※「世代間交流(全学年)さつまいもの収穫」

▼世代間交流(全学年)の様子です。
「大甕ふるさとづくり推進協議会」の皆様の御協力をいただきながら、本日、さつまいもの収穫作業(いも堀り)を行いました。なかなか苦労する場面もありましたが、粘り強く「掘る」「引き抜く」「集める」「運ぶ」の作業をする姿が見られました。本来であれば、交流を図りながら「収穫祭」を執り行いたいところではありましたが、コロナ禍の状況により今年度は見送ることに決定しています。子どもたちが持ち帰った際には、是非ご家庭で収穫の喜びを味わってください。大甕ふるさとづくり推進協議会の皆様、これまでも、そして本日の早朝からも、さつまいもの収穫作業に向けた準備・運営等を進めてくださいまして、大変ありがとうございました。

〇第1・2学年

 

 

 

 

 

 

 

〇第3・4学年

 

 

 

 

 

 腕や顔の大きさと比べたくなる育ち具合です。

〇第5・6学年

 

 

 

 

 

 手早い作業で、コンテナには さつまいもの山が…。

▼今日の給食です。
今日の献立は「ごはん」「牛乳」「メイプルサーモンさいきょうやき(麦)」「あつやきたまご(卵)」「ほうれんそうのきなこあえ」「みそけんちんじる」でした。

 
今日のひとくちメモです。【味覚の秋(鮭)】
10月になって夏の疲れも少しずつ解消され、食欲も戻ってくる頃ではないでしょうか。味覚の秋の到来です。実りの秋とも言われるように、おいしい食べ物が出回る時期です。南相馬の真野川や新田川、太田川、小高川等の川にも鮭が上ってくる季節です。海から川へと上ってくる秋の鮭は、1年のうちで一番脂がのっていておいしく「あきあじ」とも呼ばれます。今日の主菜は、南相馬の鮭ではなく、福島県西白河郡西郷村で養殖されている「阿武隈川メイプルサーモン」の西京焼きです。メイプルサーモンは、きれいな赤い身の色と旨味(甘味)が特徴で、カエデ(メイプル)の赤い葉の色から名付けられたそうです。今回は、出荷が停滞した国産食材を応援するプロジェクトから、南相馬の給食に提供していただいています。