▼世代間交流(全学年)の様子です。
「大甕ふるさとづくり推進協議会」の皆様の御協力をいただきながら、本日、さつまいもの収穫作業(いも堀り)を行いました。なかなか苦労する場面もありましたが、粘り強く「掘る」「引き抜く」「集める」「運ぶ」の作業をする姿が見られました。本来であれば、交流を図りながら「収穫祭」を執り行いたいところではありましたが、コロナ禍の状況により今年度は見送ることに決定しています。子どもたちが持ち帰った際には、是非ご家庭で収穫の喜びを味わってください。大甕ふるさとづくり推進協議会の皆様、これまでも、そして本日の早朝からも、さつまいもの収穫作業に向けた準備・運営等を進めてくださいまして、大変ありがとうございました。
〇第1・2学年
〇第3・4学年
腕や顔の大きさと比べたくなる育ち具合です。
〇第5・6学年
手早い作業で、コンテナには さつまいもの山が…。
▼今日の給食です。
今日の献立は「ごはん」「牛乳」「メイプルサーモンさいきょうやき(麦)」「あつやきたまご(卵)」「ほうれんそうのきなこあえ」「みそけんちんじる」でした。
今日のひとくちメモです。【味覚の秋(鮭)】
10月になって夏の疲れも少しずつ解消され、食欲も戻ってくる頃ではないでしょうか。味覚の秋の到来です。実りの秋とも言われるように、おいしい食べ物が出回る時期です。南相馬の真野川や新田川、太田川、小高川等の川にも鮭が上ってくる季節です。海から川へと上ってくる秋の鮭は、1年のうちで一番脂がのっていておいしく「あきあじ」とも呼ばれます。今日の主菜は、南相馬の鮭ではなく、福島県西白河郡西郷村で養殖されている「阿武隈川メイプルサーモン」の西京焼きです。メイプルサーモンは、きれいな赤い身の色と旨味(甘味)が特徴で、カエデ(メイプル)の赤い葉の色から名付けられたそうです。今回は、出荷が停滞した国産食材を応援するプロジェクトから、南相馬の給食に提供していただいています。
〒975-0049
福島県南相馬市原町区
大甕字鶴蒔8番地
TEL 0244-22-3881
FAX 0244-24-2096
E-mail:ohmika-e@fcs.ed.jp
【東日本大震災(原発事故含む)における区域外就学・転出中の児童とその保護者の皆様へ】
現在上記理由等により区域外就学、転出中の児童について、大甕小学校に戻る意向がある場合は直接大甕小学校にご連絡下さい。