▼第5学年の学習の様子です。※相馬地方森林組合の皆様による「木工教室」
図画工作科「木工作品づくりに挑戦しよう」
「ペン立てをつくること」をテーマに活動していました。子どもたちは、木製部品の組み立てや釘打ち等に熱心に取り組み、作品を完成させていました。木の大切さや生活とのつながり、木の性質や育て方等について理解を深めつつ、“自然の恵みに感謝”しながら時間を過ごすことができました。
家でどう使うかを考えるのも楽しみの一つに…。
▼第3・4学年(合同)の学習の様子です。
体育科「体つくり運動:多様な動きを高める運動(なわとび)」
「学年種目やめあて(時間・回数)を知り、練習すること」をテーマに活動していました。子どもたちは、種目(技)の動きを見たり、実際に練習したりするとともに、冬休みの「なわとび練習」の目標を設定していました。
今の自分の出来具合を知ることも、次への一歩。
▼第2学年の学習の様子です。※「廊下掲示」を含む。
算数科「かけ算九九づくり」
「例(1のだんの答え)+(2のだんの答え)=(3のだんの答え)のようなことが、他のだんでも同じことが言えるのかどうか調べること」をテーマに学習していました。子どもたちは、かけ算九九の表から「例」を理解した後に、他のだんでも同じことが言えるかどうかを確認していました。
▼今日の給食です。
<いちおし献立> 南相馬市では「免疫力をつける献立」や「行事食」「郷土食」「伝統食」をいちおし献立として提供しています。
今日の献立は「なめこうどん」「牛乳」「とうじかぼちゃ」「みかん」でした。
今日のひとくちメモです。【冬至かぼちゃ】
冬至の日にちなんで、給食に「冬至かぼちゃ」の登場です。冬至は、1年の中で昼が一番短く、夜が一番長い日のことです。これからの寒い冬を元気に過ごせることを願って、冬至の日には「かぼちゃ」を食べて、「ゆず」を入れたお風呂に入る風習があります。昔の人は野菜が少なくなる冬に、夏に収穫された栄養たっぷりのかぼちゃを食べて、かぜの予防をしたそうです。意図的にかぼちゃからビタミンAをとって、かぜに負けない体をつくりたいものですね。
〒975-0049
福島県南相馬市原町区
大甕字鶴蒔8番地
TEL 0244-22-3881
FAX 0244-24-2096
E-mail:ohmika-e@fcs.ed.jp
【東日本大震災(原発事故含む)における区域外就学・転出中の児童とその保護者の皆様へ】
現在上記理由等により区域外就学、転出中の児童について、大甕小学校に戻る意向がある場合は直接大甕小学校にご連絡下さい。