こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(1月20日)※「木工教室(5年)」を含む。

▼第2学年の学習の様子です。
国語科「だいじなことばに気をつけて読み、分かったことを知らせよう(おにごっこ)」
「どんな遊び方と遊び方のおもしろさがあるのかを説明文から読み取ること」をテーマに学習していました。子どもたちは、言葉や文、これまでの段落との違いに着目しながら、遊び方とそのおもしろさをノートに書きまとめていました。

   

 

▼第1学年の学習の様子です。
国語科「すきなところを見つけよう(たぬきの糸車)」
「自分が好きな場面を選んで絵と文にかき表すこと」をテーマに学習していました。子どもたちは、お気に入りの場面を選んで、画用紙にかき始めていました。全員分が完成すると「紙芝居」にもなりそうです。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。
国語科「熟語の意味」
「漢字の組み合わせを手がかりにして、熟語の意味を知ること」をテーマに学習していました。子どもたちは、似た意味の漢字や反対の意味の漢字、修飾する関係のを漢字等の訓(読み)を手がかりに、熟語の意味をまとめていました。

 

                                                        
▼第5学年の学習の様子です。※「木工教室(ミニケース)」<相馬地方森林組合による>
国語科「事例と意見の関係をおさえて読み、考えたことを伝え合おう(想像力のスイッチを入れよう)」
「文書の内容を大まかにとらえて、構成について考えること」をテーマに学習していました。子どもたちは「形式上の段落」「内容につながりがある段落」を視点に、交流しながら文章構成(組み立て)をまとめていました。

 

 

木工教室では、相馬地方森林組合の皆様を講師としてお招きし、ミニケースづくりに挑戦しました。

 

▼第6学年の学習の様子です。
国語科「筆者の考えを読み取り、社会と生き方について話し合おう(大切な人と深くつながるために)」
「2つの教材分を比べて読んで、自分の考えとの共通点や相違点(差異点)を見つけること」をテーマに学習していました。子どもたちは、教材文の中の事例や工夫点、筆者の主張を視点にして、自分の言葉で発表していました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。
社会科「市のうつりかわり(市の様子と人々のくらしのうつりかわり)」
「前の時間に立てた学習計画に基づいて、調べ学習を進めること」をテーマに学習していました。子どもたちは、自動車や交通(ルール・道路・信号機)の変化、何年に変化したのか、駅(原ノ町駅)の変化を視点として、インターネットから得られる情報を基に調べていました。 

 

 

▼今日の給食です。
今日の献立は「きつねうどん」「牛乳」「じゃことこまつなのあえもの」「ずんだだんご」でした。

 
今日のひとくちメモです。【すんだだんご】
「ずんだ」は、枝豆またはそら豆をすりつぶして作る緑色のペーストのことです。宮城県をはじめとした南東北の郷土料理です。今日の給食では青大豆ペーストが使われています。青大豆は、その名のとおり青い品種の大豆です。大豆と比べると少し大きめで、たんぱく質等の栄養価はほぼ同じですが、脂肪分が普通の大豆より半分近く少なく、ヘルシーなところが特徴です。甘味が強く旨味も凝縮されているので、とてもおいしいです。豆を使った「和風スイーツ」をこれからも食べていきたいものですね。