こんなことがありました!

大甕小学校のひとコマ(6月25日)※「授業参観・教育講演会・学級懇談会」

▼第1学年の学習の様子です。※ 授業参観
算数科「のこりはいくつ」
「ひき算(減法)の意味を理解すること」をテーマに学習していました。子どもたちは、まず提示された資料(イラスト)を見て問題を捉えていました。

 

 

▼第2学年の学習の様子です。※ 授業参観
生活科「野菜のようすをつあえ合おう」
「ipadを使って、撮ったミニトマトの写真を見て、気が付いたことを書き、それぞれのトマトの様子や友達の気付きでよいところを伝え合うこと」をテーマに活動していました。子どもたちは、発表に向けて、まずプリントに書きまとめることから始めていました。

 

 

▼第3学年の学習の様子です。※ 授業参観
算数科「表と棒グラフ」
「棒グラフのいろいろな表し方を理解すること」をテーマに学習していました。子どもたちは、提示されている資料から数を読み取って表にした後、棒グラフのかき方を確認していました。

 

 

▼第4学年の学習の様子です。※ 授業参観
体育科:保健「育ちゆくわたしたちの体」
「体は年齢に伴って変化すること、また、体の発育・発達には個人差があることを理解すること」をテーマに学習していました。子どもたちは、まず身長等の変化を数字で捉えてから、その後の活動に取り組んでいました。

 

 

▼第5学年の学習の様子です。※ 授業参観
体育科:保健「心と体のつながり」
「心と体には密接な関係があることを理解すること」をテーマに学習していました。子どもたちは、どんな場面で、どんな状況になるのかを話し合っていました。

 

 

▼第6学年の学習の様子です。※ 授業参観
音楽科「ボイスアンサンブル」
「自分たちが選んだ言葉とリズムでリズムアンサンブルをつくること」をテーマに活動していました。子どもたちは、活動の仕方を確認した後に、グループで練習して発表に備えていました。

 

 

▼教育講演会の様子です。
令和3年度 地域でつながる家庭教育応援事業 家庭教育応援プロジェクト 親子の学び応援講座(福島県教育庁相双教育事務所:後援)とタイアップして、教養・広報委員会主催による「大甕小学校父母と教師の会 教育講演会」が行われました。
■演題「子育てに生かすアンガーマネジメント」
■講師 〇特定非営利活動法人 きぼう 副理事長兼統括 ○一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会 認定ファシリテーター・アドバイザー 新妻 直恵 様
■来賓(後援機関より)福島県教育庁相双教育事務所 総務社会教育課 主任社会教育主事 遠藤 隆一 様、社会教育主事 猪狩 香奈 様
「学校や子育てで注目されているアンガーマネジメントとは?」「その必要性は?」「親子のかかわり方」「自分のタイプ(個人ワークショップ)」等についての講話があり、「自分を知るとともに、子どもへのかかわり方を振り返り考えるよい機会になりました。」との声が寄せられました。

 

 

 

準備で力を貸してくれた6年生の皆さん、話し合いや事前の準備、当日の運営等を進めてくださった教養・広報委員の皆様、大変ありがとうございました。

▼学級懇談会
各学年教室において、1学期に見られる子どもたちのよさ、活動から言えてきた課題点(指導の方向性)、1学期のまとめや夏休みの過ごし方等について懇談会を行いました。授業参観・教育講演会・学級懇談会へ御出席くださいまして大変ありがとうございました。

▼今日の給食です。
今日の献立は「きなこあげぱん」「牛乳」「ツナとみずなのサラダ」「ミネストローネ(麦)」「プリン」でした。

 
今日のひとくちメモです。【揚げパン】
「揚げパン」は、コッペパンを油でサッと揚げて砂糖をまぶしたものです。昔は硬くて大きなコッペパンだったので、パンをおいしく全部食べてもらえるように考え出されたそうです。給食のロングセラーメニューの一つですね。今日の給食では、きなこ揚げパンが提供されています。調理員の皆様が、油っぽくならないように揚げ、きな粉と砂糖を混ぜたものを、コッペパン一つ一つにまぶして作りました。今年度初めての揚げパンです。その味わいが格別でしたね。