日誌

福祉に関する疑似体験

 本日、南相馬市社会福祉協議会の方を講師に迎え、1年1組の生徒を対象に福祉に関する疑似体験を行いました。
 まず手や足にサポーターやおもりをつけたり、ゴーグルやヘッドホンをつけたりし、高齢者がどのように不自由かを感じ、その後に新聞を読む、折り紙をする、箸でおはじきを移すなどの作業を行ったのです。
 

 



 相手の立場を体験することで、自分を客観的に見たり相手の気持ちを考えることのできる人になってほしいと思います。次週は2組で、今後1クラスずつ体験していきます。