日誌

インフルエンザの感染予防について



 全国的にインフルエンザが猛威をふるっております。
 本校においても数名の生徒がインフルエンザによる出席停止となっております。そのため、今後も罹患者の増加が予想されます。
 感染予防の観点から、生徒達に下記の内容を指導しておりますので、一層のご協力を宜しくお願い申し上げます。また、医師よりインフルエンザの診断がなされた場合は、欠席扱いではなく、出席停止扱いとなりますので、早めに学校までお知らせください。

<インフルエンザの感染予防の具体策>
 ① 手洗い・うがい・マスクの着用に努める。
 ② 十分な栄養と睡眠をとり、体調を整える。
 ③ 部屋の湿度(50%以上)、室温(22℃以上)に気を配るとともに、換気も適時行う。
 ④ できるかぎり人との接触を避けるとともに不要不急の外出を控える。 どうしても外出をしなくてはいけない場合はマスクをして短時間で帰宅をする。
 ⑤ 朝、「体調がおかしい」とか「熱が出た」場合には、無理をして登校せず、医師の診断を受けその指示に従う。
 ⑥ 部活動については、体調を考慮しながら担任や顧問に申し出て活動を控え、十分な休養をとるように努める。
 ⑦ 家族内でインフルエンザ感染の診断がなされた場合は、検温などにより体調の変化に十分注意する。