日誌

記憶と教訓を伝承するために

 福島県では東日本大震災と原発事故での経験や教訓を継承することを目的として、震災学習を通た思いをつづった「未来への手紙」を企画しています。昨日「未来へ伝えたい教訓」をテーマとした、本校の鈴木さんの作品が選定されました。この作品は3月11日に発出される知事メッセージの作成に活用されたり、記念式で発表されたりします。これまでの学習の成果が生かされ、評価されたことを嬉しく思います。