上真野小学校の紹介

                               

 【学校紹介】

 

 上真野地区は、旧鹿島町の中心街より北西に位置し、上真野川、真野川が貫流し合流して太平洋へ注いでいます。自然豊かな農村地帯であり、自然と調和しながら固有の歴史と文化を育み今に伝えています。現在地区を南北に貫く常磐自動車道が開通し、小山田、浮田地区には、サービスエリアが完成し多くの方々で賑わっています。変わりつつある風景とともに、地域住民が一体となり、明るく住み良い地域づくりを進めています。

 本校は、明治5年「学制」が発布された翌年に、浮田小学校として産声をあげました。それから、幾多の月日が流れ、今年度で、創立151年目を迎えています。多くの子どもたちが、かけがえのない時を過ごし、様々な思い出とともにこの学舎を巣立っていきました。
 校舎も大規模な耐震・改築工事が行われ、明るくきれいな環境が整いました。子どもたちは、新しい環境の中で、共に学び、共に支え合いながら学校生活を送っています。校庭の東側にある「明六の松」が、子どもたちを見守り続けています。 何事にもまじめに、そして真剣に取り組む子どもたちの姿は、本校の誇りです。このよさを認め、励まし、伸ばしながら新たな歴史と伝統を積み重ねていきたいと思っています。

 


-創立110周年記念 昭和59年2月発行の資料より 校旗、明六の松-

学校要覧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校章と校歌
学校へのアクセス

JR原ノ町駅から相馬行(車川経由)バスにて
約20分
車川停留所下車
停留所から徒歩2分

 

学校はココにあります。